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畳まない派になって家事が一つ楽になった

暮らし
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むっちです。

基本的に家事はどれもそれほど好きでも得意でもありません。
28年主婦をしてきたのでそれなりに一通りやってきたけど、料理も掃除も洗濯も片付けも、雑です。
やらなければいけないからやってきただけです。

仕事から帰ってきて、疲れていたり時間がないときにする料理、片付け、お風呂の準備ときて最後に洗濯。

むっち
むっち

この間にも名も無き家事は山のようにあるよね

洗濯が終わって、干す頃にはもう正直疲れ切ってます。
前日干して乾いた洗濯物を、以前は畳むのが当たり前でした。

この畳む作業、正直嫌い。
キチンと綺麗に畳むなんて、雑な性格の私には時間かかる。
それで雑に畳むことで時短してるつもりだったけど、なんかモヤモヤする。

だから畳むのやめました
世の中のミニマリストの方々は、結構洗濯物畳まない派が多いように感じます。
ミニマリストは時短が上手ですし、楽家事を極めているのを見たり聞いたりして、感心しています。

私も大分服の数を減らしてから、そのほとんどをクローゼットの中にハンガーにかけたまま収納しているんだけど、私の場合、減らし方がまだまだ甘い。
洋服面のミニマリストにはほど遠い。

クローゼットに収まらない物がまだ多少あります。

クローゼットに収まらない下着やタンクトップとかキャミソール、寝間着代わりのTシャツとかはタンスにしまっているんだけど、そこまで量があるわけじゃありません。

だから乾いたら畳まずに引き出しにバサッといれるだけにしました。

むっち
むっち

そもそもパジャマ代わりなんだし、
多少シワになっても困らないからね

シワになって困る物はハンガーにかけて収納です。
アイロンがけも嫌いだもん。

下着は元々、畳むことに意味あるだろうかと疑問があったから、もっと早く取り入れたら良かった。
一応一枚ずつ入れるような仕切りがあるので、そこに放り込むだけ。

めちゃめちゃ時短で、気も楽になりました。

でもこれをするには、やっぱり元々の服の数を減らす必要がありました。
引き出しにギュウギュウに服がある状態のときは、バサッといれる、ということができない。

重ねるのはいいけど、下に何があるのかわからなくなって着るときにいちいち捜さないといけなくなるなら、全然時短じゃないですよね。

とにかく物の量が多い時って、捜し物に時間をとられることが多かったです。
仕事から帰ってから寝るまでのわずかな時間を有効に使って、自分の時間を少しでも増やしたいなら、何かしら家事を時短させる必要がありました。

それには数自体を減らすのがもの凄く有効でした。

一人暮らしをしているわけじゃないから何でもかんでも捨てるわけにはいかないけど、まずは自分の物を日々減らすことが大事ですね。

どなたかのお役に立てば幸いです。



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