むっちです
今日は休み。
やることリストを書き始めたら5つになった。
・こたつ布団片づける
・メルカリ2つ出品
・バッグの片づけ
・ロールカーテン調べる
・ブログアップ
ちなみにやることリストに洗濯や掃除機などの家事はいちいち書かない。
一通りの家事を済ませてから、バッグの片づけを始めた。
全てのバッグを書き出して、使うシーンや1年以内に使ったかどうか、それらを踏まえて残すか処分するか決めていくという、考えるタイプの作業だ。
私のプライベート用のショルダーバッグは一つだけで、服によって替えたりはしない。
だから今までバッグの片付けは必要ないと思っていた。
でもさ、エコバックやランチバックもバッグか、と気づいたら、意外と持っていることがわかった。

冠婚葬祭用やコストコ用のバッグも含めたら
なんと18もあった わ
車の中に入れているエコバッグが4つもあるのってどうなの。
でもね、3件くらいお店をまわったりすると確かに3つのエコバッグ+カゴを全部使ったりするし私にとっては珍しくない。
という感じで、物にきちんと向き合って書いていると要不要がはっきり可視化できて、物を減らすことができる。
すると、意外ともっとやりたくなってくる。
でもこれが落とし穴なのではないかと思う。
ここでリストに書いていないことまでやりだすと、途端に時間はとけていく。
先月体調を崩した時によくわかったけど、40代の時と同じように身体を使っていると、回復しきれなくて疲れが溜まっていくんだということ。
特に私のように睡眠の質が悪い(夜中に何度か眼が覚める)人は疲れが抜けにくい。
休日には頭と身体を休める時間を意識してとる必要がある。
そういう時期に入ったのかも。
もちろん50代でもバリバリ夜更かしして、睡眠不足でも休日は人と会って、暴飲暴食しても元気!という人も中にはいるんだろう。
普段置かれている状況にもよるよね。
一人暮らし、もしくは家族と住んでいてもそれぞれが自立していて相手の暮らしのペースには関与しなくていい、自分のスケジュール管理や体調管理だけ気をつけていられる。
というパターンとか。
友人は二世帯住宅で2階と一階で暮らしている父親の認知症が少し進みつつあり、普段から見守りカメラで父親の生活を管理している。
その上連休に息子夫婦が孫と4日くらい滞在して、3食の準備と全員分の洗濯。
疲れ果てていたけれど、平日になれば仕事に行く。
というハードスケジュールをこなしていたら案の定体調を壊したらしい。
私と同じだ。
こういうことも、40代半ばくらいまでは私もできていた。
でもここ半年でいきなり自信がなくなった。
だから、やることリストの数を増やしすぎることには十分注意したい。
なんなら、リストの中に、休むと入れようかしらね。
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