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私にマウントを取ってくる人へ

考え方
*記事内に広告が含まれています*

Image by Nicole Köhler from Pixabay

むっちです。

学校や職場で、マウントをとってくる人っていませんか。

小学生の頃から、似たタイプの人が私に近づいてくる傾向にありました。

最初は対等に仲良くしているのに、徐々に自分の方が上だと言わんばかりの態度をとるようになるんです。

私はいわば平和主義
何か言われてもいちいち反論しないし笑って聞き流すのが常です。
だからナメられていたんだと思います。

「何を言ってもこいつは怒らない。
私より弱いや
つだ。」

という感じなんでしょうか。

でもそんな相手といても楽しくないので、私は突然「絶縁状」なるものを渡して、それきり付き合いをやめる、ということをしたりしました。
小学生の頃のことですが。

ところが働くようになっても、似たようなタイプの人が気がつけば近くにいました。

行ってみたいと話しているお店に、私が先に行ったりすると不機嫌になったり、自分の方が回数多く行ってる!と言われてみたり。

何の勝負でしょうか?

自分の方が、色んな事を知っているんだというアピールをされたりもします。
すでに知っている情報だったり、それは古い情報だよねと思うことも多かったです。
よほど私が物事を知らない人だと思われているようです。

あなたは何にも知らないだろうから、私が教えてあげる。
新しいことは自分があなたに教えるのが正しい順番、という感じなのです。
自分が知らないことを私が教えたりすると、まともに聞こうとしません。

ひと言で言って

むっち
むっち

めんどくさい

なぜ私に勝ちたいのか?
職場では私の方が後輩だから、そのせいなんでしょうか。

学生の頃の部活で、2年生が1年生に偉ぶるのと似ている感覚かもしれません。
たいした差がないのに、「自分の方が上なんだぞ!」とわからせようとするためにしている行為ですよね。

でも正直そんな人のことを、「すごいなあ」とか「偉いなあ」なんて思うはずもなく、心の距離はどんどん離れていくばかりです。

むっち
むっち

はいはい、あなたが一番

と心の中では冷めた目で見ているだけです。
そんな人に対していつまでもへりくだった態度をしていると、いつまでもマウントを取り続けられることになるかもしれませんね。

マウントを取ってくるような、私を下に見ている人は、もれなく私のことを大切に思ってくれていません。

自分で自分を大事に思うならどうするか

私の事を大切に扱わない人とは付き合わない。
私の陣地に入れない。

これが大事なんだと思っています。
こう決めることが出来なかったから、くるもの拒まずで受け入れていたから、同じようなタイプにマウントを取られてきたんでしょう。

だから、
私にマウントを取ってくる人へ

私の陣地にあなたは入ることができませんので悪しからず!

どなたかのお役に立てば幸いです。

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