むっちです。
旅行から帰ってくると、その数日後まで
![むっち](https://muttiblog.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_8848-150x150.jpg)
良い温泉だったなあ
料理も美味しかったなあ
と余韻に浸れるのが幸せ。
良い温泉や良い宿は沢山ありましたが、後々まで余韻を味わえる温泉宿をあえて3つ紹介します。
北海道 緑の風リゾート きたゆざわ
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ここは目の前に渓流がある以外、ほんとに周りにはなにもなくて広大な自然に囲まれています。
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スタンダードの和洋室でもこの広さ。
落ち着いたインテリアです。
この広い土地だからこそ、100坪の露天風呂の他に、10もの壺湯が用意できるわけです。
森の散歩湯。
お散歩するように、湯浴みを楽しめます。
もちろん内風呂も、立ち湯、座湯、変わり湯(日替わり)などなど、たっっぷり楽しめるのが魅力。
ミストサウナやドライサウナもあります。
正直温泉だけで私は何時間でも居れる。
そして夕食と朝食のブッフェ。
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少量ずつ用意されているものが多いから、無理なく沢山の種類を楽しめる。
自分で好きなだけ料理を持ってくるけど、席を回って出来たての料理を届けてくれるラッキーワゴンがあるから、そのスタッフとの会話も楽しかったりします。
ビーフシチュー最高。
朝はクラムチャウダー。
他にも色々。
飲む畑として、一口分のスムージーが色とりどりで可愛いし、目にも楽しいブッフェ会場。
誰にでも勧めたくなる温泉宿です。
ラビスタ函館ベイ ANNEX(共立リゾート)
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ラビスタ函館ベイの別館として2023年5月にオープン。
ここは港がすぐ側で、駅も近いし周りには観光スポットが沢山というきたゆざわとは対照的な立地。
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低層階のプランを選んでも、十分な広さの和洋室で落ち着いた雰囲気が素敵。
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貸切風呂、陶器の湯。
他にも煉瓦の湯、檜の湯と合わせて3つあり、24時間予約なしで入ることができます。
部屋からQRコードを読み込んで、空いているか確認できるのが便利。
大浴場は露天も内湯も、函館の夜景を眺めながらついつい長湯してしまいます。
ANNEXは部屋数がそこまで多くないから、お風呂もそこまで混み合いません。
そしてお待ちかねの食事。
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この他にいかそうめんやホッケの天ぷらなど、北海道産の食材はどれも上質。
でも一番嬉しいのは、好きなネタを好きなだけ食べられるお寿司。
その食べ放題メニューに雲丹があるのが雲丹好きにはたまりません。
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大好物の雲丹。
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注文してから握ってくれるのが嬉しい。
一度に5貫まで注文できて、食べたら次を注文できます。
だから雲丹だけ5貫ということも可能。
寿司好きさんは90分の時間制限ギリギリまで使って、食べ尽くすことをオススメします。
そして朝はブッフェ形式。
会場は8時でも混み合わずゆったり。
まず海鮮丼は作って食べねばならぬ。
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この海老のビスクはびっくりするほど美味しいので絶対食すべし。
焼き魚もホタテも厚みがあって焼きたてで非常に美味しい。
自分へのご褒美に来ることをオススメします。
青森屋 星野リゾート
青森県三沢にあります。
青森屋に関しては、以前たっぷり紹介しているので見てみてください。
湯浴みとホテル全体の雰囲気がひと味違って本当に楽しいですよ。
余韻を楽しむ温泉まとめ
他にもいい温泉は沢山あるんだけど、温泉、部屋、料理を総合して後々まで余韻に浸れるところを選びました。
それなりに高価な旅館ですが、連休を避けたり楽天トラベルスーパーSALEを狙ったり、ポイントを使ったりしていくらでもお得に行かれることをオススメします。
高級宿はまた全然違うサービスや快適さがあるのでしょうが、私はそういうところには行けません。
それでもまた行きたいなあと思える温泉宿があることは幸せの極みです。
どなたかのお役に立てば幸いです。
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