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欲しいのはトラブルに強い臨機応変な対応力

考え方
*記事内に広告が含まれています*

Image by Pexels from Pixabay

むっちです。

旅行するとき、ある程度行きたいところをピックアップして、時間帯を決めて回りますよね。
1日に3箇所行きたい所があるとして、ホテルのチェックインの時間が決まっていたら、その時間内で行けるように計画すると思います。

順調に決めた時間通りに回れているうちは問題ないし楽しいけど、ちょっとしたトラブルに見舞われたとき、一気に予定が狂ってしまうことって珍しくないです。

遠出している場合、行きたい場所に行けなかったとなると

むっち
むっち

何しに来たのかわからない!

となり、険悪な雰囲気になることもあるのでは?

臨機応変な決断

先日の旅先で最初の予定にしていたラーメン店が激混みで、行列だったわけです。

むっち
むっち

ここを目的に6時間もかけてきたんだから、

なんとしても並んで食べる!


となれば、次の目的地には行けたとしても、何時に着くかわかったもんじゃありません。

でもラーメンなら別のお店でもいいと、臨機応変に変えることができたから、その日の予定は全て達成できました。

こんなことくらいならまだしも、例えば旅行の出だしでつまづくこともあります。

移動手段が飛行機で、行きの飛行機が欠航となれば全く予定が狂ってしまうわけです。

そんなとき臨機応変に行き先を変るために頭をフル回転させたり、そんなトラブルさえも楽しめる余裕があると、楽しみにしてきた旅を台無しにしなくて済むと思います。

でもトラブルを楽しむような余裕が急に身につくわけではないですよね。

失敗から得る知識

そんな余裕を持つには、それなりに何度も失敗を経験することが必要なんだと思います。
失敗するにはそもそも行動していることが前提です。
行動しなければ、失敗するという経験を積むことができない。

失敗を元に、次にどうすればいいのかがわかるようになるし、失敗の数が多ければ多いほど、色んな方法があることが分かってくるんだと思うのです。

でも大抵は失敗を恐れて行動しない。
だから経験からの知識がなくて、いざ失敗したときに途方に暮れてしまう

私は圧倒的に経験が足りていないし、一番思うのは旅行先の地理的情報を頭に入れていないってことがトラブルに弱い原因じゃないかと思います。

ここがダメなら、時間的にこっちになら行けるかも。
もしもの時の為に第2案も考えていて、そっちも楽しいことがリサーチ済みなら余裕です。
そんな臨機応変な対応力が今後私が欲しい能力なのです。

この対応力は旅行に限ったことではなく、普段の生活でも役に立つのは間違いないし、子供達にも是非身につけてほしい能力です。

トラブルに強い臨機応変な対応力がある人は頼りになる!

どなたかのお役に立てば幸いです。

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