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次男の転勤は過保護をやめるいい機会

暮らし
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むっちです。

次男の転勤が決まりました。

4年間バイトしていた職場で地域限定社員で採用になったんだけど、自宅から1時間以内で通える範囲内で転勤があるようです。
1時間かけて通勤するのは、早朝のシフトの時(特に冬期)は難しいから、部屋を借りる予定。

聞いたときは

むっち
むっち

良かった!
一人時間最高!

と言うのが正直な感想。

私は一人が寂しいと思わないで暮らせるので(母もいるけど)

高校を卒業したら子供は家を出て一人で暮らして欲しいというのが私の考え。
親と住めば経済的に少し楽かもしれないけれど、精神面での自立が遅れるとおもってます。

次男は一応高校卒業と同時に家を出て、離れた土地で4年間一人暮らしをしながら専門学校に通っていました。
だから一人で暮らすのは初めてではないですが、引っ越しに関わる手続きを一人でするのは初めて。
これは社会勉強するのに良い機会なので、自分で調べて色々やればいいなと思います。

多分手続きを忘れるという失敗をして不便を感じることがあっても、それもいい勉強になります。
今後も転勤はあるだろうから、次の時の糧になるわけです。

今度こそ、口出しや手出しをしないで見守ろうと思います。
これは過保護、過干渉の私にとっても良い機会なのです。

子供に「失敗する」という経験をちゃんとさせることが私には必要です。
失敗してもあの子は大丈夫、なんとかするだろう、とおおらかに構えたい。

実際なんとかなるもんです。

どなたかのお役に立てば幸いです。

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