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やりたいことを書くと人生の予約になる

考え方
*記事内に広告が含まれています*

Image by Dmitriy from Pixabay

むっちです。

今日は初詣に行ってきました。
行列でしたが、今年の正月は雪が降らなくて、気温もギリギリ氷点下にならないくらいなので楽でした。

神社で参拝まで並びながら、今年から新しい私の人生が始まるなあと清々しい気持ちになれました。

やりたいことリスト

昨年の初めに、やりたいことリストを作っていました。

よく、やりたいことリスト100!と言うけど、私は23でした。

そのうちチェックがついたものは、12。

半分以上やりたいことが叶っていたんですね。

ちなみに、このリストの中には離婚もブログも書いていませんでした。

もちろん離婚はいずれ必ずやることとして、私の中にはありましたが、具体的な計画はできていなかったんです。

でも、スマホのメモアプリのどこかに、昨年書いていたんです。

「9月までに実家に戻る」

これがなんとなく頭に残っていて、7月に実家の亡くなった祖母の部屋にエアコンをつける工事を発注しました。

動き始めると覚悟が決まるもんなのでしょうか。

9月に夫に離婚を切り出すことができたというわけです。

8月にブログを始めたことも後押しになったかもしれません。

物事というのは全て繋がっているんですね。

潜在意識が覚えてくれる

色んな方が言っているように、私も叶えたいことを書く、という行為は大事だと思います。
視覚化することで自分の深いところ(潜在意識)が覚えているように感じます。

書くときも、○○したい、じゃなくて、○○すると書いています。
自分との約束、というよりは、もうそれを予約する、という感じです。
○○した、と過去形で書くのもかなり有効だと思います。

旅行も、いつか行きたいと言っているうちはいつまで経っても現実になりませんが、この日に行く、と宿まで予約したり、飛行機のチケットを取ってしまえば、もう自分の中で行くことになってるし、旅行するためにスケジュールを調整しなければいけないんです。

そして、その日になればやりたかったことは現実になる。

離婚もそうなんです。
私の中で離婚は人生の中で予約されたことでした。

長年、離婚したいと言いながら特に行動に移していなかったから、友人は
ホントに離婚したいの?
できないんじゃないの?
と疑っていたみたいです。

でも私の中では予約していたから、今年現実になります。
離婚届を出すまで、あと1週間を切りました。

本当に清々しい気持ちです。
行動に移せた自分を存分に褒めてあげます!

むっち
むっち

えらい!私のためによくやった!

今年もやりたいことリスト作っている最中。
ブログ毎日更新もやりたいことの一つ。

どなたかのお役に立てば幸いです。

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