PR
スポンサーリンク

今後の人生に予約していること

考え方
*記事内に広告が含まれています*

UnsplashJaimy de Honが撮影した写真

むっちです。

以前、離婚は私の人生に予約されたことだから実現した、と書きました。

人生に予約していることはもちろんまだあります。

移住

一度四国、中国地方を旅行してからというもの、岡山の美観地区や瀬戸内海の美しさに一目惚れしてしまって、絶対に瀬戸内海が見える場所に住みたいと思うようになりました。

広島の宮島に行った時も、浜辺で海を見ていると心がどんどん穏やかになっていきました。
素敵な場所も沢山あって、広島もいいなあ。

むっち
むっち

絶対移住したい!

私は雪深い北東北に生まれ育っていますが、寒いのが苦手なんです。
寒さと雪は大敵です。
スキーも授業で何年もやりましたが全く上手になりませんでした。

冬ならではのファッションとか、雪が降ったからこそ見れる綺麗な景色というのはもちろん好きだし、美しいなあと感激もします。

でも豪雪地域に住むのは、やはり今後の人生で手放したいことの一つです。
単純に、体力的に雪かきは年々大変すぎるのです。

この辺の高齢者は一人暮らしの方も多く、80代になっても雪かきをしなければなりません。
私も離婚したので、今後一人暮らしの高齢者になることは間違いないのです。
腰が悪いので、そんな高齢になってまで重い雪かきを続けられる自信がないです。

何より、私は自分の生まれ育った地域に誇りが持てないのです。
それが悲しい。

先日、BSの番組、「友近・礼二の妄想トレイン」で広島の旅をやっていたんですが広島出身の東ちづるさんがゲストで出演していらっしゃいました。

番組の最後に「広島が誇り」と言っているのを聞いて、心底羨ましく感じました。

周りからのブロック

この移住の話をすると、友人も母もまともに聞いてくれません。

・遠すぎる
・子供達にすぐ会えなくなる
・家はどうする
・現実的じゃない

などなど。
親ブロックと言うんですかね。

でもあまり気にしてません。
無理だと思ってしまえば何にも叶うことはない。
それに無理だと思っているのは私ではないですから。
やるかやらないか、それだけの話かなと思っています。

例えば完全に移住するのが難しければ、苦手な冬季間だけは四国に部屋を借りるとか。

むっち
むっち

お母さんとお姉ちゃんも連れて行くよ!

というと、馬鹿にしていた母は笑顔になります。
私だけが行ってしまうと思って不安だったのでしょうか。

まだ何か決まったわけじゃなく、これは予約なのです。
夢ともいうけど、私はあえて予約と言って、必ず実現させるために進んでいきたい!

一度母と姉とで四国・中国旅行をしたら、その気になるかなーと気楽に考えてます。

どなたかのお役に立てば幸いです。

コメント