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【福島県】リニューアルされた鶴ヶ城からの大内宿へ

国内旅行
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むっちです。

喜多方ラーメン「うめ八」の朝ラーで大満足した後、会津若松市の鶴ヶ城に向かいます。

鶴ヶ城天守閣

喜多方市から30分で到着するのでまだ9時台です。
駐車場もまだまだ空いています。

鶴ヶ城の天守閣は先月4月28日にリニューアルオープンしたばかり。
とはいえ、私は鶴ヶ城の天守閣を見るのは生まれて初めて。

歩いて行くとお堀が見えてきます。

天気が良く、新緑が眩しくて清々しい。
この風景は江戸時代から変わっていないのでしょうか。
良い季節に来ることができて嬉しいです。

調べてみるとこのお堀の水は、猪苗代湖から江戸時代に作られた用水路で、はるばる引いているんですって!
驚きです。

6家もの城主の家紋

ゆるキャラと天守閣のコラボが撮れた笑
調べたら薬用人参のキャラクターで、「おたねくん」というらしい。
なんならもっと近くで撮るんだった。

天守閣は白くて大きくて、圧巻です。
天守閣に入場するための行列が出来ていました。

上から下々を見下ろしたいのは山々ですが、この後の予定に響くのでここもスルー。

鶴ヶ城天守閣ミュージアムショップを抜けて駐車場に戻る出口のところでジェラートを発見。

福島県民の味、酪王カフェオレとイチゴのダブル。
とっても美味しかったです。

大内宿

ジェラートを食べたら出発です。
朝ラーや鶴ヶ城での行列に並ばなかったから、大内宿に着いたのは午前11時。
駐車場まであと一息というところで多少の渋滞。

むっち
むっち

大内宿の駐車場に並んでる風でもないけど、なんだ?

どうやら手前にある、ねぎ蕎麦が食べられるお店の駐車場の空き待ちみたい。

私たちはここで蕎麦を食べる予定がないので、その行列の脇を抜けて大内宿の駐車場へ。
並ばずに停めることができました。

駐車場から一番近い所にある「三澤屋」
大内宿名物、一本の葱で食べる高遠そばが人気のお店。

待ち時間はたしか170分と書いていたような。
手前のお店でも並んでいたのに、すごい人気ですね。

お土産屋さんなどを通り過ぎ、大内宿を一望できる見晴台へ上ります。

結構急だけど、そんなに段数がないから上っちゃうことにしました。
無理そうなら左側にもう少しゆるやかな迂回路がありますよ。

素敵ですね。
雪が積もったらなお雰囲気いいのでしょうね。

見晴台には、安産や子供の成長を守護する子安観音を祀った「子安観音堂」があります。


ここで長女の安産を祈願します。

むっち
むっち

今妊娠5ヶ月。
すでにつわりはないけど、このまま無事に子供が産まれますように。

比較的新しい茅葺き屋根、目を引きました

大内宿には大きな鳥居が立っています。
これは後白河天皇の第2皇子(高倉以仁王)の霊を祀ったとされる高倉神社に続く鳥居で、一の鳥居から三の鳥居まで続いているんだそうです。
これは一の鳥居なんですね。
ここをくぐって奥に進むと、二の鳥居、三の鳥居とあって、高倉神社があるようです。

高倉神社の本殿の奥には樹齢800年の大杉があるようで、もの凄い歴史を感じられそうです。
樹高56メートルもあるので神々しいでしょうね。

見たい気持ちはありましたが、昨夜からほぼ徹夜でのドライブからの観光なので、そろそろ疲労してきました。
今回はこのまま大内宿を去ることにします。

駐車場からこぶしラインを戻る頃にはちょうどお昼で、大渋滞になっていました
私の到着から1時間もないはずですが、こんなに渋滞するとは・・・
しかも、この渋滞は大内宿手前の蕎麦屋さんの駐車場まちの渋滞だということは、後続の車は気がつくことができないのです。

むっち
むっち

気の毒すぎる・・・
山道だから狭くて引き返すこともできないし

ゴールデンウィークだったからだとは思いますが、念のため大内宿へは午前中に着くように計画されることをお勧めします。

私も、喜多方の朝ラーや鶴ヶ城での行列にならんでいたら、引き返すことのできないこの渋滞にまきこまれていただろうと思います。
危なかった!

この後は疲れた身体を癒やしに、日帰り温泉するために会津若松に戻ります。

どなたかのお役に立てば幸いです。

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