むっちです。
6月22,23は青森県下北郡佐井村でウニ祭りがありました。
隣県とはいえ、下北半島は車で5時間かかるのです。
でもウニ好きはウニ祭りをスケジュールから外すわけにはいかない。
佐井村に向かう途中の本州最北端の村、風間浦村に下風呂温泉郷があるので、ひとっ風呂浴びていくことに。
その中でも新しい、「海峡の湯」
大湯と新湯の二つの温泉を楽しめるヒバ造りの浴場。
大湯は白濁していて、新湯は透明。
強すぎない硫黄の香りがちょうどいい。
湯船からは津軽海峡が見えます。
シャンプー類は浴場内にないので、持参するか売店で購入します。
源泉はとっっっても熱いので、水で調節しますが、夏の熱い温泉も最高でした。
日中から結構な人数が温泉を楽しんでましたが、地元の人かな。
地元の人は熱さに慣れているだろうし、こういうとき水をじゃんじゃん入れるのはちょっと遠慮しちゃうけどね。
サウナや水風呂もありました。
入浴料は450円
村民は150円とお安い。私なら毎日入りにくるだろうな。
ここは1Fに食堂もあって、鮟鱇(あんこう)定食やヒラメの漬けが食べられるみたい。
津軽海峡で水揚げされた新鮮な海の幸だからそりゃ美味しいことは間違いないでしょうね。
この風間浦村にはユーチューバーの魚屋の森さんが来て、鮟鱇のつるし切りにチャレンジしてました。
海峡の湯にも訪れてましたよ!
私はこの後大間で食べる予定にしているので、ここはお風呂だけ。
大間に行く予定がある方は、下風呂で温泉に寄り道することをオススメしますよー。
どなたかのお役に立てば幸いです。
コメント