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青森県【八食センター 七厘村】海鮮焼きを楽しむ休日

国内旅行
*記事内に広告が含まれています*

Image by Patou Ricard from Pixabay

むっちです。

久しぶりに姉と母と3人で休日に出かけることにしました。

姉と母は温泉に興味がないので、日帰り温泉は今回選択肢にありません。
それなら日帰りで食事と買い物を楽しみたいなと思ったので、八戸の八食センター内にある「七厘村」で海鮮を食べることにしました。

2年前に一度七厘村で食べたことがあって、姉と母とも是非来たいと思っていました。

自宅から八食センターまでは、高速道路を使って2時間かかります。
八戸道を八戸インターチェンジで降りて20分くらいで到着

11時半に受付。
土曜日なのですでに混み始めています。
席はすぐに確保できました。

七厘村では、八食センター内で好きな食材を買って、七厘で焼いて食べられます。

利用料

2時間
大人 400円
小学生 150円
※七厘は火をおこした状態でスタッフが準備してくれます

終了時間を告げられるので、簡単な説明を受けてさっそく買い物に行きます。

お店は沢山あるので、好きなお店から食材を買います。
その際、

むっち
むっち

七厘村で食べます

と伝えれば、イカや貝類も食べやすいように処理してくれます。

イカはゴロ焼きにしてくれました。
新鮮なワタだからめちゃうまい!

サンマは1尾450円もして驚いたけど、せっかくだから食べました。
脂がのってて美味しかった!

お肉も売ってるので砂肝と手羽先を!
焼き肉用の肉もステーキも売ってますよ。

ホタテ3
牡蠣2
海老4
イカ1
サンマ2
手羽先串3
砂肝串3
せんべい汁セット(ごはん小)3
これで5000円以内でした。

制限時間は2時間だけど、買い物して食べ終わっても1時間しか経っておらず。
買い物しているあいだに七厘のセットはすんでいるから、買って戻ってきたら速攻焼けるんです。
火力も強いから貝もすぐ焼けちゃいます。
だから、そんなに慌てて買い物する必要もないです。

食べ終わったらゴミは自分で処理して、借りた調味料やトングを返却口に返せばいいだけです。

食べ終わってからゆっくり店舗をみて回ります。
南側にはコーヒーやアイスやスイーツも売っているので、まだまだ楽しめます。

でも実は私が八食センターで今回買おうと決めていた物はこれ。

チョコQ助!
青森で密かに人気のチョコがかかった南部せんべいです。
前回来たときに行列ができていて、私は買えなかった。
8月は暑すぎてチョコが固まらず販売休止していたお菓子。

一家族3つまでとなっていました。
ゲットできて嬉しい。

美味しいミルクチョコ
裏側

このミルクチョコと南部せんべいがマッチして美味しい!
薄くてサクサクサクサクいつまでも食べちゃう。

八食センターを出てからはおいらせ町にある下田のイオンに買い物しにいきました。
高速を使えば15分ですが、国道を経由していくと25分くらいでした。

想像以上に大きなモールで、十分楽しむことができました。
1Fにフルーツ&野菜村というショップが入っていて、安いし品数豊富で姉のテンションが爆上がりしてました。

長ネギが6本で100円とか、大粒のプルーンが沢山はいって400円とか。

むっち
むっち

また行きたいなあ!

今回は1人5000円ずつ徴収して行きましたが、夜ご飯まで使い切って十分満足できる1日になりました。

どなたかのお役に立てば幸いです。



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