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変化を恐れず生きていく

考え方
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むっちです。

今年の初めに「離婚」という大きな変化がありました。

28年間の結婚生活を終わらせるにはそれなりの勇気や覚悟がいりました。
住んでいる場所も変わるし、既婚者というカテゴリーからも変わる。
かなり大きな変化でした。

Voicyのパーソナリティさんである芳麗さんが、
「自分をアップデートさせる3つの実験」
というトークテーマで話している中で、「根腐れする前に自分の鉢を入れ替える」という言葉を使っていたんですが、素晴らしくわかりやすい表現だなと思ったのでシェアします。

事あるごとに芳麗さんが、私が言葉にできないでいる違和感を言葉にしてくれてきました。
同じように感じる人は多いだろうと思います。

嫁ぎ先は、まさに土も水も合わないというような鉢だったと思います。
最初から違和感しかなくて窒息寸前だったんでしょう。

鉢を入れ替えるということには、付き合う人を変えるとか、職場を変えるとかでもいいんだと芳麗さんは言います。

私もやはり職を変えたりすることで、付き合う人も変わったし、その場所が合えば元気になったりすることもありました。

でも基本的に帰る家が、その自分の身を置く大きな鉢が合わないのです。

28年かかってようやくその鉢を替えるという大きな変化を起こしました。

人は基本、変化を嫌う生き物ですよね。
でも変化を恐れて違和感をそのままにしておくことが最善ではないと、実は心の中でわかっているんじゃないのかな。

今死んでも後悔しない?

芳麗さんのVoicy、聴いて損はないですよ!

どなたかのお役に立てば幸いです。

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