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シンク下の悪臭漏れに「すきまパテ」

暮らし
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むっちです。

部屋についているシンクの排水口が臭ってます。

とりあえず、もう一度重曹とクエン酸を排水口にしっかり注ぎ入れ、水を注いで発泡させてから1時間後に50度くらいのお湯を2リットル程度流す、という一連の作業をやってみました。

今度はしっかり排水口に重曹類が入るように気をつけたつもり。
排水口からちゃんと泡がモコモコと出てきたので、成功しているようです。

やはり前回は排水口ではなく封水とよばれる溜まった水の部分にばかり注いでしまったかもしれない。

しかし・・・

排水口から悪臭がすると思っていたけど、実際シンク自体が臭っているのでは無く、シンク下の開き戸や引き出しを開け閉めしたときが一番臭うということに気付きました。

また色々調べてみると、排水ホースのアダプタにスキマがあったりするとそこから下水臭が漏れてくるらしいことがわかり、見てみると・・・

相当古い

スキマだらけじゃないですか。
設置したのは45年も前だし、ホントなら排水ホースを交換してもらったほうがいいんだろうとは思います。
いかんせん、金銭的に余裕がない。
母にお願いしようかと思ったけど、ここは私の部屋だし、私が負担するのが筋かな。

それなら、どうにかこのスキマを埋めればいい。

同じように悩んでいる人はいるもので、エアコンパテなるものでスキマを埋めればいいとの情報をネットで得ました。
エアコンパテって、油ねんど形状の固まらないパテのことです。

100均にもあるようだけど、ホームセンターで買う方が安上がりらしく、早速購入してきました。

探し回ったら接着剤売り場にあった
油粘土のように簡単にちぎれます

他にもテープ状になっているパテもありました。
それもつかいやすそうだったけど、量が足りるか不安だったのでこちらにしました。
200g 入って税込み600円位。

ほんとに粘土みたい。
でも油っぽいわけじゃないです。

簡単に形が変えられる
臭いが漏れていそうな場所を埋めてみる

ねんどみたいに簡単に伸ばしたりちぎったりできます。
非常に扱いやすい。
画像のようにスキマにぐるっとつけてみます。
一度つけて足りなさそうなところに、あとから重ねることも簡単にできます。
固まらないので自由自在。

スプレーのウレタンも売ってました。それも良さそうだったな。
でもそれだと固まってしまうし、最悪結局業者を呼んでホースの交換になるかも、と思ったのでパテにしました。

臭いはどうなったかというと、パテでスキマを埋めている時点で臭いはかなり軽減している気がしました。

母が来たので臭いはどうかと聞いてみると、感じないと。
私はまだ臭ってる気がしたんだけど、扉の中にこもった臭いじゃないかと言われ、扉や引き出しと部屋の窓を開けて換気しているところです。

むっち
むっち

かなり臭わなくなった!!

少なくとも、いつも座っているソファまで臭うということは無くなりました。
ホッと一安心。

部屋で悪臭がするなんてストレスですからね。

どなたかのお役に立てば幸いです。

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