【離婚準備中】引越し業者と契約

UnsplashのJeremy Bishopが撮影した写真

むっちです。

離婚する前のやることリストを一つずつこなしている最中です。

リストにチェックを入れるのが好き。
一歩ずつ現実に近づいている！っていう感じがするからです。

当初では、引越し先の部屋の準備（フローリングマットを敷くなど）が整ったらすぐにタンスやベッドを運び入れようと予定していました。
でも先日、姉や義兄に手伝ってもらって金庫を寄せたり、フローリングマットを敷いた日、自宅に戻ったら二男がコロナ感染で熱発していたんですよね。

最初気づかずに接触していたので、私は濃厚接触者に。
それで進行が遅れてしまったけど、やっと二男も療養解除になり、私も奇跡的に感染しなかったので、昨日からまた動き出しました。

金曜の夜にネットで引越し一括見積もりに登録しました。
この一括見積もりやると、メールや電話がすごいのはわかっていたので、一瞬躊躇しましたけど。
これをやるなら、次の日が休日の方がいいです。

とりあえずそれにも対処しようと決めて登録。
翌朝からバンバン電話がかかってくるのを対応してました。

私の希望では、電話だけで見積もりしたかったんです。
なにしろ、運ぶのは大きな婚礼ダンス２つとシングルベッド１つだけ。

サイズも測っているからわかるし、わざわざ実際に見てもらう必要もないだろうと。
でもたいていの業者さんは訪問したいと言ってきます。
タンスが大きいから、実際に階段を通れるかとか、人手は二人で足りるのかとか確認したいみたいでした。

一社と約束して、夕方担当の方が訪問されました。
来てわかったけど、これは先に来たもん勝ちなんだなって。

かなり詳しい話されるし、こっちも話すし、要望も色々聞き入れてくれるし、なんなら世間話もしたし。

本来引越しの作業に入る前、業者さんがご近所に挨拶するんだそうです。
引越し用の大きなトラックが入るから、ご迷惑になるでしょうがよろしくお願いします。
というような。

でも、私の場合、離婚して出ていく話だから、そんなに大々的に「引越しするので！」とふれ回られても都合が悪い。

その点も仕方ないから伝えました。

すると、そういうお客様もいらっしゃいますから、その点は了解しました！と何やら書き込んでいました。

電話のみで見積もりしてくれた業者さんで安いところがあって、一度利用したこともあるから半ば、いや８０%は決めていたのにもかかわらず、こうして実際に担当者と話をしてみると、多少高くなるけどここにしようって思っちゃうもんなんですよね。

最初に確認されるのは引越し日。
これによって金額が変わるんですね。
繁忙期は１〜２万円は高くなるそうですよ。

１２月の中旬まではまだ繁忙期ではなくて、これが１２月２１日過ぎになると、一気に繁忙期になってしまうんだそうです。

元々１２月中旬にはと思っていたから、１２月の１８日にしました。
平日の方が安いんだけど、私の仕事も忙しい時期なので休みを取らなくてもいいように日曜を選びました。

一度見積額が出されて、提示されます。
一番安いところ（３８，５００円）と比べて１万円はお高い。
それでも、平日並みの金額まで値引きしたと言ってました。

この担当者と話している間にも、他社さんからバンバン電話がかかってきます。
目の前で翌日の訪問の約束をしているのも、その担当者さんは聞いているので、

と言ってきます。
訪問されて、自分のところよりも安く提示されたら、そっちに決められてしまうと思うからでしょうね。

最終的に担当者が提示した見積額は、さらに５５００円安くなリました。
参考までに私が運んでもらう荷物と移動距離をまとめます。

クローゼットは分解できるようなので、当日分解するようです。
ベッドはそのまま運ぶ模様。

すると使用するトラックはHタイプ（約３畳分の広さ・道幅３程度・乗用車と人がすれ違うことが可能）だそうです。
これは単身用の引越しに使われるトラックですね。

婚礼ダンスが大きいので単身用は無理かと思いましたが、その他に運ぶ家電がほぼないので大丈夫。
と言うよりむしろ余裕。

なので、どうせ料金変わらないなら、自分で運ぼうと思っていたテレビやマットレス、段ボールもお願いすることにしました。

業者さん自体が同じ市内ではなく、隣県から来ていただくので、運賃がいくらか上乗せされていると思うけど、

最終見積額　４２，３５０円

ということになりました。
ちなみにお米２キロをサービスで頂きました。

これを事前振込したら、あとは荷物をまとめながら当日を待つのみ。

大きなやることリストが一つ減ってホッとしています。

どなたかのお役に立てば幸いです