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「ちゃんとしてる」と思われたい

考え方
*記事内に広告が含まれています*

Image by StockSnap from Pixabay

むっちです。

キッチンの床の掃除をしていたとき、

むっち
むっち

お姉ちゃんが来たときに、
汚いと思われたくないな

という気持ちが頭にありました。

「ちゃんと掃除してて偉いな」

と思われたいんだろうと気付いたんです。

度々言ってますが、私はおおざっぱです。
大体、とか適当にとか、よく言ってる気がします。
そんな私の性質は昔からなんです。
だから、私のだらしない所、母や姉はよくわかっているんです。

風呂掃除も毎回きちんとなんてやらないし、部屋も物を寄せずに掃除機かけることもザラ。

だけど、私の母や姉は丁寧に掃除します。
そこにある物はそのままで、寄せながら掃除するのを苦にしません。
私はそんな彼女らを本当に尊敬してます。

だから、「ちゃんとしてる」って思われたいんだなあ。

他にも、頭が悪いと思われたくないっていうのもあります。
勉強が出来る出来ないの話では無いです。

知識のある人と話していると、自分がいかに深く物事を考えてこなかったかということが嫌というほどわかるのです。

浅く広くでも、多方面に知識がある人を尊敬しています。

だから、「頭が悪い」と思われたくないんだなあ。

でも少し話せば、私がどの程度物を知っているかなんてすぐバレるのです。
なのに、見栄を張りたい気持ちがあるんだなあ。
人間とはそういう生き物なのでしょうか?

・ちゃんとしてる
・多方面に知識がある
・しっかりしてる(頼りがいがある)

思われたい自分って、なりたい自分なんだろうな。

だからといって、今の自分が嫌いなわけじゃない。
なんならこの適当さが好き。

なりたい自分を目指すのはいいけど、今の自分を無くしたいわけじゃないもんな。

お姉ちゃんだって、ちゃんとしてる部分もあるけど、してない部分もある。

むっち
むっち

夜中までお菓子食べるのをやめられないところとかね

そんなギャップが誰にでもあって、そこが魅力だったりするのかもしれません。

どなたかのお役に立てば幸いです。


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