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終活の話は次男は聞きたくないらしい

暮らし
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むっちです。

いつか必ず来る日のために、終活の一環としてエンディングノートを書いているけれど、一応話せるタイミングで子供達にも話しておこうと思う私。

例えば、延命治療はしない、とか、亡くなったあとのスマホの取り扱いとか、保険の死亡保険金の話とかさ。
私が死んだらこの友人に連絡してくれとか、そんな話を口頭でも伝えておこうと思ってね。

次男に先日はなしたところ、目が死んでました。
これは双子の長男もそうなんだけど、私が真面目な話をすると欠伸がはじまる。

だからエンディングノートがある場所だけは覚えておいてと言うにとどめました。

でも長女はその辺きちんと聞いてくれます。
ゴールデンウイークに孫と帰ってきたときに、その辺の話を色々できて良かったです。
双子の弟たちも結局は、姉がいるからと安心しているところがあるんでしょう。
自分たちが覚えていなくても、姉貴がわかっているだろうって。

別にもうすぐ死ぬと思っているわけでもないし、事故に遭わなければあと20年くらいは生きているんじゃないかなと思うけど、先日の会社の人が急死したこともあるし、人生はいつ終わってもおかしくない。

必ずしも後期高齢者になってから死ぬと限らないじゃないですか。
老衰ばかりが寿命じゃないし。

まだまだ持ち物を減らす段階でつまづきがち。
少しずつでも進めていきたい。

どなたかのお役に立てば幸いです。

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