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自律神経の乱れ?謎の体調不良で冷や汗

健康
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UnsplashMarcelo Lealが撮影した写真

むっちです。

22時半の津軽海峡フェリーで函館に向かったときのこと。

到着まで4時間弱あるから、睡眠を取っていくのが常です。
夜のフェリーに乗るときは大抵ニセコが目的地。
着いたら深夜のドライブになるので、寝ておかないと大変。

なのに、結局1時間くらいしか眠れなかったのです。
それでも目的地に着くまでは元気で、さほど眠気に襲われることもなかったです。

ところが目的地について車中で1時間くらい仮眠をとっていたときのこと。
ふと目が覚めるとなんだか具合が悪い。
シートを倒して横になっているのに、まるで長い時間立っていて貧血を起こしたときみたいな感じ。

頭を抱えて前傾姿勢を取っていてもどんどん気分は悪くなる一方。
冷や汗が出てきます。

お腹が痛いわけでも頭が痛いわけでもないけれど、とにかく気分が悪い。
多少吐き気もあったかも。
どこか痛いなら薬をのめばいいと思えるんだけど、なぜ具合が悪いのかどうしたら回復するのかもわからず。

せっかくの旅行が台無しになるのではという焦りも出てきます。

それでも頭を低くしていたら10分くらいするとなぜか徐々に良くなってきました。
外に出て冷たい空気にあたったら更に回復。

恐らく、寝不足による自律神経の乱れかなと思いました。
血圧も下がっていたと思います。
あと考えられるのは、低血糖。

前の日の昼食と夕食に、まともな物を食べていなかったし。

でも、何もしていないのになぜ回復したのかは不明です。

その後、食事処が開くまで新千歳空港内を結構歩き回ることもできたんです。

やはり睡眠不足による自律神経の乱れなのかもしれません。
姉や同僚も以前、睡眠不足で同じような状態になっていましたし。

睡眠不足を甘く見てはいけませんね。

どなたかのお役に立てば幸いです。




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