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部屋を整えている最中に起こった悲劇

暮らし
*記事内に広告が含まれています*

Image by Dorothe from Pixabay

むっちです。

昨年末に実家に引っ越して、とりあえず暮らせるくらいには片付けていた祖母の部屋。
色々とチグハグで統一感は一切ありません。
昭和に増設した部屋ですしね。

引き戸が重くて開けづらかったり、壁紙が剥がれかかっていたり。
気になる部分はあげたらきりがないです。

部屋の片隅に小さなシンクがついているのはいいけど、何しろ使っていたのは祖母が生きていた平成の初め頃まで。

シンクの曇りも激しいし、カビっぽいし。

むっち
むっち

磨いても全然綺麗にならないなあ

ここが視界に入るたび、暗い嫌な気分になるのを誤魔化せなくなってきました。

当時はガス台も置いていたから換気扇があるんだけど、それを微妙な感じで塞いでいたり、とにかくそこら一体の空気感が悪い。

冬の寒い間は、この部屋をどうしたら気持ちよい空間にできるか考えることもできずにいたけど、暖かくなってきたらやる気がでてきました。

変な色の穴あきボードをクリーム色に。

タオル掛けの根元部分、どうしても取れなかった。
どんな粘着よ。
しょうがないからその上から塗ってやった

これだけでもかなりマシに。

実は養生してペンキ塗る作業、好きなのです。
前の家で天井を塗ったときも楽しかったな。

だけど調子に乗って柱までココア色でペンキ塗ったら失敗。

柱はペンキじゃなくて、水性ニスが正解でした。

ダイソーの水性ニス。
色はウォールナット。
これが、重ね塗りしても木目を消さず、好みの色までもっていける

ペンキでいきなり塗ってしまったところは、ツヤも木目もなくなって残念な仕上がりになってしまいました。

でも水性ペンキだから拭いたら薄くなりそう。

ペンキ塗りをしていると換気しなくちゃいけないので、窓を開けました。

ここで悲劇が。
結構風が強くて、なんとテレビ台からテレビが落ちたんです!

落ちた際にテレビ台の角に画面がぶつかった模様。

そしてまさかの・・・

電源を入れるまで気付かなかったけど、液晶がダメになってしまいました。

むっち
むっち

2年前の誕生日に、

子供達がプレゼントしてくれたスマートテレビなのにー!

Huluやアマプラがテレビで見られないことよりも、子供達に申し訳ない。
大事に使えなくて本当にごめんなさい。

一気にテンションが落ちる私なのでした。

娘に報告&謝罪すると

長女
長女

残念だったね

形ある物はいずれ壊れるよ、気にしないで

なんて優しい言葉を・・・
ますます申し訳ない。

テレビ台はテレビに見合った大きさのものに、きちんと置こう(当たり前)

どなたかの参考になれば幸いです。

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