PR
スポンサーリンク

人の生活リズムに口出しするのは野暮である

Uncategorized
*記事内に広告が含まれています*

むっちです。

忙しさと寒さから体調が崩れ気味。

さっき友人から温泉に誘われて、いつもなら行ったと思うけど今日は断りました。
温泉で身体を温めたいと夕べ思った私もいたけれど、温泉もなかなか体力を使うし、湯冷めからまた悪化させる可能性も無きにしも非ず。
今日は十分体を休める必要がある。
仕事(早出残業)は今週の土曜日までまだ続くんだから。

さて自分が休みだと、母や次男のお昼ご飯をしないと、と思ってしまっている私。

でも母は恐らく毎日昼はかなり遅くに何か食べたり、もしくは食べなかったりしている様子。
果物だけ食べたり、お菓子でお腹いっぱいにしたりしているのかな。

冷凍のおにぎりが好きなようで、それがあると毎日食べてるみたいです。

休日のお昼、私だけ食べるのも気が引けて、一緒に用意すると

「まだお腹いっぱいだわ」

などど言われます。
お菓子じゃなくて、ちゃんとご飯食べちゃえばいいのに、などど言ってしまう。

もう一つは、いまだに結局実家にいる次男のこと。

彼のためにお昼を用意しておくんだけど、先日何も用意できなくて、メモにこう書きました。

「病院の後買い物行ってお昼買ってくる。今のところ何も用意できてない」

私が買ってきたものを次男は食べてましたが、夜になって私が書いたメモがまだそのままそこにあったから、

むっち
むっち

こう書き置きするのってどうよ。
いいの?悪いの?

と聞いてみたら

次男
次男

悪いだろ
別にないなら買いに行くし

と次男。

そうだよね、やっぱり悪いんだよね。
どう転んでも過保護でしかない。

次男は車も持ってるし、給料ももらってるし、年齢的にも十分に大人だ。
食べるものくらい自分でなんとかできることくらいわかってる。

でも私の言い分も一応聞いてもらった

むっち
むっち

食費入れてもらってる身としては、あなたが家で食べるものがないってのは
おかしいよなって思うのよ

それを聞いて次男はなるほどねと言ってました。
だから休みの日に何か食べるものを買った時はレシート頂戴と伝えました。

どうしても私は過保護を抜けるのが難しいらしい。
別に料理好きなわけでもなんでもない。
人のために料理を準備するのはなんなら面倒だ。
だからこそ次男には一人暮らししてほしいとも思ってる。
過保護とはいえ、家にない家族に対してまで私はあれこれ心配しないから。

一緒に住んでいるからこそのことなのです。

食べるタイミングだったり寝るタイミングだったり、とにかく人の生活リズムには口出しするのは野暮であると頭ではわかってる。

なのに実際はやらかしている。

自分のことで精一杯なのに不思議なもんです。

コメント