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実は毎日が幸せなんだった

考え方
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むっちです。

5月の連休明けから心ここにあらずでした。
心配事があって。
そのせいでまったくブログが書けなくなって。

結果的に良い方に向かってて、それでようやく今月から気持ち的に落ち着いています。

昨夜ベッドに入りながら

雨風しのげる家があって
毎日お風呂に入れて
十分な広さの部屋があって
ゆっくり眠れるベッドがあって
明日着る物にも困らないくらいの服があって
明日の朝食べるものがある

当たり前に与えられているこのことがもう幸せなんだよなって感じたんです。

朝起きて
ヤカンにお湯を沸かしてポットに入れるときの湯気を顔に浴びたり
新聞を取りに玄関から出て外の空気を深呼吸したり
神棚にお水をあげて家族と大切な人達の幸せを祈ったり
仏壇にお線香あげて家族の今日一日の健康と無事を祈ったり
心落ち着く曲を聴きながら化粧をはじめる

そんな毎朝同じことを繰り返せることが、なんでもない日常が幸せなんだなって。

同じことを繰り返しているようでいて、ずっと同じではいられない。
今まで当たり前に会えていた人が居なくなったりさ。

それは確実にそうなっていくんだけど。
生き死にの話じゃなくても、すこしずつ何かしら変わっているなあって感じる。

どん底を経験して、急に今まで居た場所から離れる決意をする人もいる。
でもそれを受け入れて、新しい人生を歩いて行こうとする人を応援したいなって思うのです。
何歳からでも人生はやり直せるからさ。

私にも新しい未来が少し見えた気がする、そんな1ヶ月だったのでした。

どなたかのお役に立てば幸いです。

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