PR
スポンサーリンク

歳を取るのはいいけれど、老眼は困る

暮らし
*記事内に広告が含まれています*

むっちです。

10代から近眼です。
姉は今でも裸眼で1.0はあるようなのに、私はとっくの昔に0.1の所にあるランドルト環とかいうCみたいなやつを見失っています。

今コンタクトレンズの度数はー4.75にまでなってしまっています。
近眼だけでも相当うっとうしいのに、45歳を超えたあたりからどうやら老眼も入ってきました。
今まで見えていたはずの書類の文字がなんだか見えにくい。

53歳の今となっては近眼の症状も進むし老眼の症状も進む、という非常にありがたくない状態。

運転するのに合わせて0.7くらいで見えるようにコンタクトの度数を調節すると、生活するにはちょうどいい。
でも仕事で紙のデータを見るには困ってしまうことが多くなってきました。
大抵はイメージデータだから普段は困っていないけど、時期的に紙のデータが多くなることも。

パソコンまでは50センチくらい。
これはコンタクトでちょうど良く見える。
その少し手前に紙のデータをおく。
字の大きさや濃さにもよるけど、フォントが小さいとルーペ無しでは見えません。

でもデータ入力の仕事はスピードが命。
ルーペで見ながらなんて効率が悪すぎて話にならない。

老眼鏡をかければいいの?
手元は老眼鏡で、パソコンはメガネの上から覗く感じで打てばいい?

絶対疲れる。

調べたらリーディンググラスっていうのを見つけたんだけど、なにそれ。

リーディンググラスと老眼鏡の違い

老眼鏡は目のピント機能を補助するもの
リーディンググラスは本を読むときに使うメガネというニュアンス
どちらも手元を見るメガネ

どっちにしろメガネなんだから、あの鼻メガネみたいにしてかけて、目元から30センチくらの紙の文字はメガネで見て、パソコンはコンタクトでみる、っていうことになるのよね?
瞬時にピントが合うもんなんだろうか?
ハズキルーペはリーディンググラス寄りのもの?

ああー!困る!
いつかレーシック手術を受けたいなと長年思っていたけど、近眼が治っても老眼は治らないんだからさ。
今は裸眼になれば手元がクリアだから本を読むなら快適だけど、これが近眼が治ってしまったらもう裸眼で本は読めないよね。

令和になっても老眼は治せないのかい。
悲しいね。

歳を取ることにそこまでネガティブなイメージはないんだけどさ、老眼だけはいただけない。
同級生同士で集まると、もれなくスマホを離してみてるから程度の差はあれ、皆んな平等に老眼なのね、私だけじゃないわ、と安堵したりもする。
安堵してる場合じゃないけどな。

ほんと、若さのなにが羨ましいって老眼じゃないことが羨ましい。
老眼の忌々しさは、老眼じゃない人には絶対理解できないんだから。
遠くが見えないのはなんか分かるじゃないですか。
どこまでも見える人なんていないんだからさ。
でも近くが見えないのよ。
手元がよ。
レンズ入れてたら爪が切れないのよ。
アイラインも引けない。

あとね、買い物中、商品の裏の原材料名とかが一切見えないわけ。

だから一旦スマホで写真撮って、画像を拡大して見るの。
きっとこれ皆んなやってる裏技だと思うわ。

どうでもいいことを長々と書いてしまった。

明日は100均の老眼鏡を職場で試してみよう。
ついに私も鼻メガネね・・・








コメント