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片付けたいなら家から出さなきゃ

暮らし
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むっちです。

今日は平日休みのシフト。

平日休みは休日よりも出来ることが増えるから、何をしようか前日から考えてた。

映画を見に行こうか?確か月曜は安かったはず。
観たい映画「木の上の軍隊」が上映されている。

その後、長男が披露宴の時に母が履く靴を買いに行ってもいいし。
と計画したんだけど、これは断念。

そうなると、冬からガレージに置いていて、春になったら片付けようと思っていたのになかなか出来ずにいた粗大ゴミを、粗大ゴミセンターに運ぶというミッションをいよいよやるべきだな。

粗大ゴミセンターは平日しか開いていないんだから。

私は捨て変態だから、多ければ年間4回くらい粗大ゴミセンターに大量に物を運ぶ。
これをあまり苦としない。
自分の軽自動車にパズルのように粗大ゴミを入れていき、いかに沢山捨てられるか考えるのが楽しい。

今回の粗大ゴミは
・6畳用のカーペット(大きすぎるから3つに裁断して丸めた)
・衣装ケース3
・座椅子(母の部屋から)
・姿見(〃)
・子供用の大物玩具
・雪かき用ダンプ
・加湿器
・細々した不燃ごみ

カーペットやダンプや衣装ケースの容量が大きいから、軽自動車にはこれ以上入らない。
もっと捨てたいものはあるんだけど、それらはまた次回に。

粗大ゴミセンターまでは車で15分以内。
受付で車ごと重量を計測し、ゴミ捨て場で速やかにゴミを出す(スタッフが見守る中、自身で捨てる)
受付まで戻ってまた車の重量を計測。
このセンターでは100キロまでで660円(税込)
100キロ以内で沢山の物を捨てられると達成感がすごい。

今回は40キロだった。
大きいものの割には軽かったからな。

大物を排出した後のガレージは少しスッキリ。
まあ、まだ沢山のものがある。
洗濯機とかテレビなんかの電化製品で、粗大ゴミには出すことが出来ないもの。

それでもとにかく、不要なものというのは家の中であっちに寄せたり、上にあげたり奥に隠したりしていても一向になくなるわけではない。
いつになってもその分の空間は奪われたまま。
綺麗に収納したり隠したりして視界から消えたとしても、そこに使わない物はあるわけで、実際にその物自体がなくなった時のスッキリ感には到底敵わない。

部屋から、ガレージから、納戸から、押入れから、家の外に出そう。
その物が大きければ大きいほど、家から無くなった時の爽快感は絶大だ。

費用はかかる。
それは当然。
ゴミを処理するには色んな人たちが関わるもんね。

でも払う価値がある。
ホント心底そう思う。
会計の時に感謝の気持ちが溢れてくる。

こんなに沢山の不要品を引き取ってくれてありがとうって。

捨てるのにもお金がかかると思うと、大物を買うときはとても慎重になることができる。
本当に必要なのかどうか、自分としっかり向き合わないと買えなくなってくる。
例え今よりもっとお金に余裕があったとしても、必要ないものまで買ってお金を失うことはないもんね。
それって良いことだな。

排出欲もある程度満たされて、良い休日になった。

どなたかのお役に立てば幸いです。

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