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「身体にいい」より「気分がいい」こと 

健康
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むっちです。

私もそうだけど、健康法や「身体にいい」と言われることに私達って縛られたり振り回されることって多いなと思う。

でも身体にいいからと思って食べたり、やったりすることにストレスを感じていることも少なくない。
大事なのは自分がどう感じるかなのでは?と思ったりする。

次男は通勤に片道1時間かけている。
最近道路工事が多くて、1時間半くらいかかったりする日も。

普段は家に帰って食べて寝るだけ。
自分の時間なんてほぼない。

そんな次男は休みの日には長風呂をする。
今の子には珍しいかもしれないけど、彼は湯船にちゃんと毎日浸かるのが好きなのだ。
湯船でユーチューブを見ながら1時間はまったりしている。

湯船に長く浸かっているのは身体にとってストレスになるとかで、長くても15分くらいがいいと聞いた。
でも、この長風呂が次男が自分の疲れを癒やす方法だと思っていて、気持ちがほぐれるのであればそれでいいだろうと思った。

実際には身体が余計疲れるのであっても、次男が「疲れが取れた」と思えることの方が大事だ。

「気持ちが満たされること」と、「身体にいいこと」は決していつもイコールではない。

白砂糖たっぷりの甘いドーナツは身体に良くないだろうけど、疲れたときに食べたら最高に癒やされるし幸福な気分になる。

自分の気持ちを満たしてあげることは、心を整えてやる気も起きることになったりする。

だから健康や体型作りにストイックになりすぎずともいいのかなって。
甘いもの食べちゃった分、いつもより少し多めにスクワットしとこ、みたいな感じで楽に考えたい。

正しさよりも自分の心が喜んでいるかを基準にすることで、小さな幸せが手にはいることもあるからね。

どなたかのお役に立てば幸いです。

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