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意外と和やかに終わった顔合わせ

暮らし
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むっちです。

昨日、長男のお嫁さんのご両親との初顔合わせでした。
正直、周りが言うほど気が重かったわけじゃないし、お嫁さんがとてもいい子だから、ご両親もいい人だろうと思えて、緊張はほぼしていなかったしどちらかというと早く会っておきたかった。

当日の朝、どんな会話をしようかなと考えはしたけど。
とにかく、籍を入れる前に挨拶ができなかっただけでなく、1年も遅れてしまったことに対する非礼をお詫びしたかったから、それさえ言えたらあとはなんとでもなるだろうと。

私も向こうも同じ市内だし、そんなに気負わずにサラッとやりたいなと思って、料亭とまではいかない、日本料理店のランチ会席。

初めましての次にまず挨拶が遅れて申し訳ありませんと伝えると、笑って

「そんなこと全然かまいません」

とおっしゃってくれた。

私よりは10歳前後年上のご両親だったけど、気さくな方で、いい意味で普通の感覚のご夫婦だったので、会話もスムーズで一安心。

元夫が変に長男を下げるような発言をすることを警戒していたけど、そんなこともなく。
1時間半ほどの会食は和やかに終わりました。

長男もほっとした様子。
後は挙式と披露宴を待つだけね。

あ、その前にレンタルする着物の試着があるか。

などと長男とやりとりしていると、おもむろに招待状を渡されました。
わーめっちゃ久しぶりに招待状の返事を書くから、ちゃんと書き方を調べたりして。

こういう一つ一つが人生初だと少し遅れてわかってくる。
過ぎてしまえばあっという間で、もう2度とやってこない。

だからその一つ一つに楽しみを見出すのって必要だなって。
人生楽しんだもん勝ちって思ってるから。

気が重いと思っていればただつまらないだけで終わってしまうかもしれない出来事も、楽しめる部分を見つけて楽しんだらいい思い出になって残ってくれる。

そう思えた1日でした。

どなたかのお役に立てば幸いです。

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