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苦手な人との距離の取り方

考え方
*記事内に広告が含まれています*

UnsplashDiana Polekhinaが撮影した写真

むっちです。

今週、音声配信アプリのVoicyのハッシュタグ企画に、
「苦手な人とのつきあい方」
というテーマがあります。

パーソナリティさんがこのテーマに沿ってお話をしていたので、私も勝手に乗っかろうと思いました。

苦手な人

あげたらキリがないけど、苦手なタイプは

・否定ばかりしてくる人(見下してくる人)
・不機嫌を撒き散らす人
・悪口ばかり言ってる人

批判してくる人

こっちが何か言うたびに必ず否定してくる人。
自分の意見だけが正しいと信じて疑わない。
誰にでもというよりは、なぜか私を見下して、私の言うことにいちゃもんをつけてくるようなめんどくさい人が苦手。

むっち
むっち

というか嫌い

結構そういう人ってコミュニケーション能力が高くて、人気があったりしました。
そしてなぜか私にくっついてくる。
くっついてくるくせに、否定したり批判したりする。
若い頃は悩んだりしました。

今は、そもそも人を見下すような態度をとるような人と親しくしたりしません。
批判も、

むっち
むっち

あなたがそう思うだけよね

と心の中で右から左に流して受け取らないようにしています。

不機嫌を撒き散らす人

要は器が小さい。

ちょっとしたことが気に入らなくて物に当たったり、口調が荒かったり。
誰かに頭に来てるかもしれないけど、それ、誰のせいでもないから。
私のやることが気に食わないのかもしれないけど、それ私の問題じゃない。

むっち
むっち

私のことが嫌だっていう、あなたの問題だから

と思えると、心の中で距離が取れてとっても楽になります。
人の不機嫌なんかもらいたくない。
その不機嫌はその人の問題なのです。

これ自分にも言えることですが。
私の不機嫌は私の問題ですね。
疲れているとか、お腹がすいたとかね。

悪口ばかり言ってる人

口を開けば誰かの悪口や噂話ばかりする人がいました。

なんでそんなにその人の情報を知っているんだろう?っていうくらい詳しく知っていて、どんだけその人に興味があるんだろう?って思っちゃいました。

嫌いなら見なきゃいいのに、細かいことまで見ていて、それに腹を立てたりしているんです。

矛盾してるなあと思ったものです。

悪口って聞いていると気持ちが荒んでくる。
笑っていても、幸せな気分で笑っているわけじゃないはずです。
でもなぜか盛り上がってしまうのが悪口とか噂話。
大抵、事実より話が大きくなってますけどね。

悪口を聞きたくないなら、反応薄く聞く、という手があります。
反応が薄いとつまらないから、だんだん話さなくなってきます。

Voicyのハッシュタグ企画

私が大好きなパーソナリティさん、文筆家の芳麗さんも、Voicy内で苦手な人について話されています。

さすがの表現力です。
苦手な人の嫌なところを、深く掘り下げてどうして嫌なんだろうと考えるんだそうです。
それを、ガムを噛むように、嫌な味がしなくなるまで噛み続ける、と表現されてます。

素晴らしくないですか?
とにかく言語化の天才だと思っています。
芳麗さん大好き。

苦手な人との距離の取り方まとめ

直接口に出して言うと角が立つから、心の中で

むっち
むっち

あなたの不機嫌や批判、受け取らないから、お持ち帰りください

というスタンスでいるのが楽でいいかなと思います。
心の中で何を思っていようと自由ですからね。

苦手な人と言っても、その人が24時間、365日嫌な人というわけじゃないんですよね。
私にとっては苦手でも、誰かにとっては大切な人なのです。

だからわざわざ私の側にいる必要ない、価値観が同じ人と居たらいいじゃんと思っちゃう。

私も誰かにとっては苦手な人かもしれませんね。

どなたかのお役に立てば幸いです。

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