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むっちです。
年明け早々に離婚する関係で、実家に引越します。
あと２日で引越しという日の夜、いつも通り仕事が終わってから実家にいきました。
平日は毎日、私と姉が仕事帰りに寄って、母とご飯を食べます。
その日も姉が先に来ていて、ご飯を食べていました。
私がご飯を食べ始めると姉が、
「お母さんが心配なことがあるんだって」
と切り出しました。
何かと思えば、
「友達を泊めてほしくない」
「私の部屋の戸に、鍵をつけたらどうだろう」
ということです。
女だけの暮らしだから、他人が夜家に居るのは心配だ。
私の部屋から何かが無くなって、母がとったと思われたくない。
忘れっぽいから、何か持って行ったことも忘れてしまうかもしれない。
こんな心配をしていたなんて思ってなかったので、とっても驚きました。
友達を泊めるなんて、考えたこともなかった。
私の部屋に母が入るのは平気だし、母が何かを持って行くなんて全く思ってないです。
むっち
私が友達の家に泊まりにいくことはあっても、
誰かを泊めたりはしないよ
と伝えました。
むっち
お母さんが部屋に入っても構わないし、
何か無くなってもお母さんが持ってったなんて思わないよ
もしかしたら、逆に私が母の部屋に入って何か持って行くのではと不安があるかもしれません。
確かに、父が亡くなってから一人で気ままに暮らしてきたのに、娘とはいえまた誰かと住むのは、いろいろ不安があるものかもしれないですよね。
この不安を私に言えずに、姉に言ったんだなあと思うと複雑ですが、聞いておいて良かったと思います。
自分では想像できないような不安が、母にはあるんだということを知っていれば、様子が変だなと思った時に対処できるかも。
どなたかのお役に立てば幸いです。
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