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「やめる」と決めたことをやめられたか考えた

考え方
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むっちです

昨年暮れに、来年はこれをやめる、と決めたことがあった。

1 次男への過保護・過干渉

だいぶ意識して口出ししないようにはした。
まあでも、引越しをすすめるとか、色々言ったかも。
結局次男は無事転勤して引越しも叶い、今は新生活を楽しんでいるようだから良しとしよう。

2 母への批判・小言・過小評価

難しかったなあ。
母が言っていることにどうしても批判的なことを言ってしまう。
特に夜疲労しているとそうなっちゃう。
これは引き続き気をつけたいと思うことだ。

3 23時以降の夜ふかし

これはやめた!
元旦からお風呂に入る時間を早めて10時半までに就寝することを心がけたし、それがちゃんと習慣づいて今日にいたる。
よく言われることだけど、湯船でちゃんと身体を温めると、入浴後の90分後に深部体温が下がるとともに眠気が起きる。
この眠気を逃さずにベッドに入るとうまく眠りに入っていけた。
これのおかげで仕事中の集中力は高まったと思う。
そりゃ毎日じゃない。
うまく寝付けなかった日もあるけど、平均して10時半までにはベッドに入ることができていた。
すばらしい!

4 限界を超えて仕事すること

今まさに早出残業続きだし、休みを変更して出勤を打診されたことは何度かあった。
でも睡眠時間を6時間は確保するようになったせいか、次の日に疲れが残るということが少なくなった。
だから無理して引き受けるって感じではなかった。

母への小言以外は、やめられたと言ってもいいかもしれない。
何より実感したのは、6時間以上の睡眠時間の確保は多方面でいい影響があるってこと。

一つ懸念が。
10時半までに就寝するのはいいとして、途中からなぜかやたら早起きの傾向になった。
今までは出勤までに2時間あればよかったのに、もっとゆっくり食事したいとか、新聞もよみたいとか、ストレッチに時間をかけたいとか欲が出てきた。
それらを叶えるには朝3時間必要になってきたのだ。

そうなると早く寝ても起きるのが4時半で、結局日中眠い、ということが増えてきたのだ。

これを姉に指摘されて、11月の途中で改めることにした。
ストレッチも新聞も、夜に回せばいい。
4時台に起きるのは、9月くらいまでなら気持ちいいけど、陽が昇るのが遅くなる時期からはやめたほうがいい。
柔軟にそのへんは改善していける自分でありたい。

健やかに年齢を重ねるには、無理をしてはダメね。
というか、無理をしていると気づくことが大事なのかも。

振り返りって大事だな。

どなたかのお役に立てば幸いです

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