PR
スポンサーリンク

そしてラビスタ函館ベイへ

国内旅行
*記事内に広告が含まれています*

むっちです

函館駅前の朝食ブッフェが美味しいホテルといえば、

・ラビスタ函館ベイ
・函館国際ホテル
・センチュリーマリーナ函館

この3つが有名なんですが

・ラビスタ函館ベイANNEX
・OMO5函館by星野リゾート

といった新しくできたホテルももちろん全然負けてない。
函館駅前ホテルは朝食激戦区だし、海鮮が沢山出て、それが美味しいのはもはや当たり前みたいになってます。
なんなら駅に隣接しているJRイン函館も、にぎり寿司が朝から食べ放題。

フェリーからのバスがホテルの前で停まるからグレード高いイメージだったラビスタ函館ベイ、まだ泊まったことがなかったんだけど、とうとう、足を踏み入れました。

立地最高。
センチュリーマリーナよりも更に金森レンガ倉庫に近いです。

ロビー
ウェリカムドリンクは美鈴珈琲
朝食会場の北の番屋に続く廊下


ロビーや室内、廊下も大正浪漫を感じさせるクラシカルな内装。

むっち
むっち

好きだなあー、こういう感じ!

混み合う前にお風呂に行きます。
最上階の海峡の湯。

営業時間は15:00〜翌10:00
一晩中いつでも入れるのが嬉しいです。

女湯にはシャンプーバーがあります、これ嬉しい。
無駄に何回もシャンプーしたりして。
お湯はナトリウム・塩化物強塩泉。

15時にはまだ誰も入っていません。この温泉を貸し切り気分で味わいます。
やさしい茶色のにごり湯で、熱すぎず、ずっと入っていたい。

ベイエリアのホテルは日中も夜もホントに眺めが最高。
センチュリーマリーナ函館ももちろん眺めは良かったけど、ラビスタはさらに箱館山や波止場が近くて灯りが美しすぎる。
金森倉庫もよく見えて、夜はずっとお風呂から見ていたいくらい綺麗。
贅沢です。

大きな岩風呂の露天風呂と、陶器風呂、樽風呂、檜風呂と、3つも一人湯があって落ち着きます。


パウダールーム

反対側にも4つ洗面があります。
そしてドライヤーの種類が4つ。

パナソニック ナノケア
ダイソン
リファ
テスコム

どれも高価なドライヤーだから、色々使って比べてみます。
パナソニック、テスコムもダイソンも操作は簡単。
最近リファを置いているホテルは増えたけど、使い方に苦労している人を結構見かける。

私はやっぱりパナソニックナノケアが使いやすいな。
モード切替とかの操作が簡単だし、見た目がシンプルで好き。

ヘアオイルやボディミルクも豊富に用意されてます
湯上がりアイス

自分のオイル持って来てるから使わないけど、こういうのあると嬉しくなる。

ドーミーイン系だからもちろん湯上がりアイスがある。
しかもここにはバニラが豊富。
めっちゃ美味しい。
この時点でまだ16時頃です。

夜ご飯どうしようか。

朝食ブッフェを楽しむためには、夜は小食にしておかなければ!とわかっています。
なのにいそいそと夜のラキピにでかけて、たらふく食べるという、学習しない私。

だってラビスタから金森倉庫向かいのラキピ(マリーナ末広店)は近いんですよ。
店内も広いから、行列していても座れないということはほぼ無いです。

夜の金森倉庫綺麗だなあ
チーズハンバーグ
チャイニーズチキンカレー

夜更けにこんな重たい物をたべてはいけなにことは、百も承知。
必ずカレーを頼んでしまう友人。
しかもご飯が多いと言って半分私に食が食べることになる。

ラキピとホテルの間にあるコメダ珈琲に寄り道し、デザートを食べてしまうというミス。
ところがこれが別腹にちゃんと入ってしまう。

びっくりするほどお腹いっぱい。

それでも朝はやってくる。
朝食は6時半からだけど、混むと予想して6時15分には並びます(食べるんかい)
1階と2階に朝食会場がわけてあり、どっちでもいいんだそうです。
1階に行ってみるとすでに数名ならんでいる。
名前を書いたり、タブレットに入力するというシステムではなく、時間になれば並んだ順番に案内されます。

席同士が離れていてゆったりしてます。

まずは海鮮丼

海鮮丼はほとんどの人が最初に取りに行くからすぐに行列ができます。
ラビスタもイクラ食べ放題。
だけど気持ち控え目にします。
他にも食べたいものがあるから、海鮮丼でお腹いっぱいにしてしまうのは忍びない。

焼いた野菜も美味しいし、ウニのパスタも美味しい。

デザートと珈琲でフィニッシュです。

時間があればチェックアウト前にもうひとっ風呂浴びたい所ですが、このあとレンタカーで日帰り温泉めぐりをするので早々にラビスタを出ます。

いい温泉に出会えたので、次回に紹介します。

どなたかのお役に立てば幸いです。

コメント